日本映画祭のご案内

落ち葉が音を立て始め、秋も深まりを見せてきました。秋といえば、「芸術の秋」。チェコ日本友好協会がお届けする日本映画祭では、個性ある映画3本と狂言・エイサーの舞台公演を揃え、皆さまのご来場をお待ちしております。

期間：9月24日（金）～26日（日）

場所：ルツェルナ映画館（Kino Lucerna: Vodičkova 704, 110 00 Nové Město）

プログラム：

9月24日　18:00～

「嵐電」（製作2018年）、監督　鈴木卓爾

京都嵐山線を舞台にした男女のストーリー　http://www.randen-movie.com

9月25日　18:00～

「十年 Ten years Japan」（製作2017年）

総監修　是枝裕和（日本、タイ、台湾共同プロジェクト）　

5人の監督が問いかける、10年後の日本社会・人間模様　http://tenyearsjapan.com

9月26日　18:00～

「東京の恋人」（製作2019年）、監督　下社敦郎

結婚して夢をあきらめた主人公とかつての恋人が再会、やがてそれぞれが戻らない青春と決別する物語。映像作家とミュージシャンのコラボレーション作品が会する映画祭「MOOSIC LAB 2019」にて最優秀女優賞他受賞作品 https://eiga.com/movie/92809/

9月25日の15:00から

エイサーと狂言の公演を行います。本年は残念ながら小さなお子様向けのアニメーション上映がなく、ご家族で楽しんでいただくことが難しくなっていますが、こちらの公演は10歳未満のお子様の入場は無料です。お気軽にご家族でお越しください。

以下、日本映画祭とチケット購入に関するウェブサイトのアドレスになります。

皆さまのお越しをお待ちしております！！